海外旅行の楽しみ方のひとつとして、現地のあいさつを積極的に覚えるのをオススメします!
そんなのわざわざオススメすることか?笑
と思っているあなたにも、覚えるときのコツや楽しみ方を紹介しますので読んでみてください!
今回紹介するポイントは、「あいさつの言葉」を覚えるのではなく、「あいさつ」自体を覚えるということです。
意味不明だと思いますが、最後まで読めば納得してもらえると思いますので、さっそく読み進めてみてください!
あいさつを覚えてみよう!
海外旅行の際には、あいさつを覚えてみましょう!
なぜあいさつを覚えることをオススメするか説明していきます。
言葉だけでなく、「あいさつ」を覚える
あいさつに使う言葉なら、ガイドブックに必ず載っています。だいたいの言語はググってもでてきます。ひとまず探してみましょう。
ただ、大事なのは相手とどんな言葉を交わすかよりも、「どうやって挨拶するか」に注目した方が良いコミュニケーションが取れます。
どんなタイミングで挨拶するか、どんな感じで返事をするか、身振り手振りや表情はどんな感じなのか。要するに、雰囲気が大事です!
アメリカでお店入っていきなり”How are you?”って聞かれるとビビるし、後ろから入ってきた人たちが”How are you?”に間髪入れず”How are you?”って返事するのを聞くとこれまたビビる。
絶対使える
あいさつは絶対使えます。
自己紹介の言葉や「辛くないやつをください」を現地語で覚えたってめったに使いません(1回の旅で3回披露できたらラッキーです)。でも、あいさつなら毎日何回でもします。
言葉がスラっと出てくるようになるためには、何回も使うのが一番手っ取り早いです。どうせ現地語を覚えるなら、覚えやすいように何回も使う言葉を選びましょう!
会話のきっかけができる
あいさつをきっかけに、会話が広がることがあります。
あ、このひとフレンドリーやわ
と思ってもらえたらこっちのもんです。あいさつをするだけで、一気に距離が縮まります。
わたし国内外問わずやたらと話しかけられるのはなぜ?笑
後ろからでも、顔隠してても、しまいには宮島の鹿も寄ってくるし…
それに、あいさつをするほどの間柄の人(例えばお店の人とか、ホテルの人とか)なら、会話を広げるチャンスです。街中にいる話したこともない人より、あいさつをするような人のほうが親交を深めやすいですよ!
現地の人から直接教えてもらおう!
ネットで調べるのではなく、現地の人に直接教えてもらうのも楽しみ方のひとつです!
旅先で出会った現地の人がいたら、ついでに「この国の言葉でHelloってなんていうの?How are youは?」のような感じで聞いてみましょう。
ちなみに覚えるのは、聞こえたものをそれっぽいカタカナで書いておくのがオススメです。最近はスマホの録音機能も使えるので、録音させてもらっても良いかもしれません。
直接教えてもらえばどんな楽しみがあるか、紹介していきます。
生きたコミュニケーションができる
現地の人に直接聞いた生きたあいさつを使うことで、生きたコミュニケーションができます。
教科書に載っているあいさつは、教科書らしいコミュニケーションになりがちです。
現地の人から教えてもらった生き生きとした言葉で、生き生きとしたコミュニケーションをしてみましょう。
盛り上がれる
えなんでそんな言葉知ってるの?笑
となること間違いなしです。
ちょっとフランクな使い方の言葉のほうが、仲良くなりやすいですね!
まとめ:現地の人とのコミュニケーションを楽しんで特別な思い出を
海外旅行の楽しみ方のひとつとして、現地のあいさつを積極的に覚えることの楽しさを紹介しました。
ポイントはこの2つです。
- 「あいさつの言葉」を覚えるのではなく「あいさつ」自体を覚える
- 現地の人に教えてもらう
現地の人と交流をすると、より印象深い旅になります!いつもと違う旅を楽しみたい人は挑戦してみてください!