ハワイ好きな人は何回も行きたいっていうけど、何がそんなに魅力的なんだろう…
こんどハワイに行くから何を楽しもうか探し中～！
こんな方たちのために、ハワイの楽しみ方5つを紹介する記事です！
ハワイに行ったことがなくてハワイが知りたい方も、ハワイが好きで魅力を語りたい方も、この記事を読んでハワイに行きたくなってください！
それでは、さっそく紹介していきます。
グルメを味わう！
旅の醍醐味といえばやっぱり食！！
ハワイに行ったからには、美味しいご飯をたくさん食べてきましょう。
ハワイではどんな料理を楽しめるか、紹介していきます。
ハワイらしい料理を満喫
ハワイに行ったら、やっぱりハワイならではの料理を食べたいですよね！
まずは、なんと言ってもパンケーキ！！
パンケーキ食べたい♪パンケーキ食べたい♪
日本にも店舗があるEggs ‘n Things（エッグスンシングス）が有名ですが、ほかにも美味しいお店がたくさん。
生地やソース、トッピングに各店の個性が表れていて、お気に入りのお店を探すのが楽しくなっちゃいます。
パンケーキがメニューにあるお店には、エッグベネディクトやフレンチトーストといったメニューもあることが多いです。
みんなで違うメニューを頼んでシェアするのがオススメです。
ハワイに行ったら、ポケ（ポキ）も食べておきたいところ。
ポケは、マグロなどの魚の切り身を、塩や醤油、海藻、香味野菜などで味付けした料理です。
ご飯の上にポケをのせたポケボウルも美味しいですよ～！
ほかにも、ガーリックシュリンプやロコモコなどハワイアンフードはたくさん。
かつて日本から大勢の移民が移住した歴史もあり、日本人にも馴染みのある食文化を楽しむことができます。
食が合うことも、ハワイが日本人に人気な理由のひとつです。
アメリカらしい料理を満喫
アメリカの土地だけあって、アメリカ本土らしさを感じる料理を楽しめます。
その筆頭は、なんといってもステーキ！
アメリカンサイズなお肉をがっつり味わいたいもんです。
特に有名なお店は、ロイヤル・ハワイアン・センター内にある「ウルフギャング・ステーキハウス」
骨付きのトマホーク・ステーキは迫力がすごいらしいです。
少しお高めではありますが、ハッピーアワー（ちょっと安めのメニューがある時間帯。お店によるが、ランチ～ディナー間にあることが多い。）に行くのもひとつの手です。
ハワイは、アメリカの中でも比較的、日本から近いところです。
アメリカを感じたくなった人は、ハワイに行ってみるという選択肢もオススメです。
ショッピングを楽しむ！
ハワイはショッピング天国でもあります。
買物好きはもちろん、普段はショッピングをあまりしない人も、ついつい買物してしまう雰囲気です。
ハワイショッピングの魅力をご紹介します。
セレブ気分
ワイキキのショッピング街には高級ブランド店が軒を連ねています。
綺麗で華やかなお店でショッピングを楽しめば、気分はセレブリティです。
旅行の非日常感もあって、ちょっと高級なブランド品もついつい気になってしまうので、お財布の紐には要注意！
実際には買わなくても、普段は目にしないブランドものを見るだけでも十分に楽しめます。
ショッピング街を散歩するだけでも
ショッピング街を散歩するだけでも、非日常感に心が弾みます。
ワイキキにはお店が集まるエリアがあるので、ワイキキの街探索がてらショッピングを楽しむこともできます。
ウインドウショッピングを楽しむだけでもワクワクするようなお店がたくさんありますので、お店をまわってお気に入りを探してみてください。
- アラモアナセンター（めちゃでかでとりあえず行けば良し。毎日でも。庶民的なお店が多いです。）
- ロイヤル・ハワイアン・センター（立地良し！お店の数も豊富で、ブランド店もたくさんです。）
- インターナショナルマーケットプレイス（雰囲気が抜群！自然の中で買い物しているような気分に浸れる、ハワイらしい場所です。）
自然を感じる！
ハワイは、豊かな自然も見どころのひとつです。
ホノルルのあるオアフ島も自然が豊かな島ですが、さらに自然に囲まれたいなら、ハワイ島やマウイ島を訪れるのもオススメです！
ハワイの自然のどのような姿を楽しむと良いか、紹介していきます。
海も山も
ハワイは、海に囲まれているのはもちろん、山や緑も楽しめる島です。
ハワイには有名な山、ダイヤモンドヘッドがあります。
ワイキキから見るビーチと海、ダイヤモンドヘッドの組み合わせは画になりますね。
このダイヤモンドヘッドには登山コースがあり、頂上まで簡単に登ることができます。
往復で2時間もかかりませんし、登山道も歩きやすいよう整備されているので、登山未経験の人でも登りやすい山です。
最近では、ピルボックスと呼ばれる、山の上に戦時中に作られた監視台が人気です。
絶景を楽しめるだけでなく、色鮮やかなピルボックスと風景を収めるとSNS映えする写真を撮れるためです。
インスタ映えするハワイ写真を撮りたい人なら、ピルボックスは外せません。
ダイヤモンドヘッドもピルボックスも、どちらも登るときには運動靴にズボンなど、動きやすい恰好をしていきましょう。
農業も楽しめる
ハワイの主要産業といえば、何を思い浮かべるでしょうか。
観光業が真っ先に思い浮かぶかと思いますが、実は農業も主要産業のひとつだったりします。
そんなハワイを支える農業を体感するのも、ハワイ旅行の魅力のひとつです。
農業との触れ合い方は主に2つです。
- ハワイで育った食材を味わう
- 農園ツアーを楽しむ
1つめのハワイで育った作物を味わうとは、もちろんハワイの食材を使った料理を楽しむことです。
ハワイ産の野菜を地産地消で楽しめるレストランも数多く存在しており、「ファーム・トゥ・テーブル」と呼ばれて人気を博しています。
ファーマーズマーケットと呼ばれる、曜日限定で開催される市場でもハワイ食材を楽しむことができます。
地元で取れた野菜などの作物に加え、食べ歩きグルメや雑貨なども揃っているので、地元民だけでなく観光客も楽しむことができる市場です。
ワイキキで開催されるファーマーズマーケットもあり、ふらっと行きやすいですよ！
2つめの農園ツアーを楽しむとは、農園で開催されている農業ツアーに参加する楽しみ方です。
パイナップル農園やコーヒー農園、カカオ農園といったさまざまな農園がツアーを開催していますので、自分が好きな食べ物飲み物があれば、作られている姿を実際に目にしてみましょう。
最高の気候で過ごす！
ハワイの気候の良さ、過ごしやすさは抜群です。
どういった点で気候の良さを感じるか、紹介します。
年中過ごしやすい
ハワイは年間を通して過ごしやすい気候です。
参考に、2019年の平均気温と降水量を見てみましょう。
年間を通じて、気温の上がり下がりはあるものの、寒い季節や暑すぎる季節がないことがわかると思います。
平均気温が最も低い2月でも、平均気温は20℃を下回らないですね。
降水量には月間差があります。雨が少ない季節は本当に少ないです。
いつの時期に行ってもハワイらしいと常夏の気候を楽しめるのが、ハワイが人気を集める理由のひとつです。
そりゃ正月をハワイで過ごす芸能人も多いわけですね。
ただし、1日のなかでの寒暖差はあるので、朝晩の冷え込みには要注意です。
雨は降ってもすぐにやむ
雨季は雨が降る量が多いですが、ありがたいことにザっと降ってさっと止んでくれます。
外で遊んでいるときに雨が降ってきても、ちょっと屋内に避難すれば雨をしのげることが多いです。
予定をやたらと変更する必要がなくなるので、計画がたてやすくなりますね。
朝方にザっと降ることが多いようです。
ハワイの風を感じる！
ハワイは、なんといっても雰囲気が最高です。
言葉では言い表せられない、心地よさの極みがハワイにはあります。
どんな雰囲気なのか紹介します。
のんびりした時間を過ごせる
ハワイに流れる時間は、とてもゆったりしています。
現地民も観光客も、みんなのんびりしています。
お店やレストランに行っても、店員さんもお客さんも、誰もが余裕に溢れているような感じです。
「早くしてよ！」なんてイライラしている人はめったに見かけません。
石垣島や宮古島に行ったことがある人ならわかると思いますが、島ならではの時間の流れ方みたいなものが、ハワイにもあります。
島時間は最高さーねー
ハワイの風が吹いている
わたしが初めてハワイに行くことにきっかけは、知り合いのハワイ好きの人が言っていたこんな言葉でした。
ハワイにはハワイの風が吹いている
その風感じてみたい！
そして行ってみたら、本当にハワイの風が吹いていました。
ハワイには「貿易風」と呼ばれる風が吹くのですが、その風がなんとも心地よいのです。
暑い日でも、風が暑さを和らげてくれます。
夜風も、世界で一番気持ち良い夜風です。
街の雰囲気もあいまって、とってもロマンティックな雰囲気です。
一度、騙されたと思ってハワイに行ってみてください。
ただ涼しいだけではなく、ただちょうど良い風量というだけでもない、なんとも言えない心地よさをまとった「ハワイの風」が感じられます。
まとめ：何度も行きたくなる観光地、ハワイ
ハワイがを楽しむ5つの視点を紹介しました。
「わたしも行って、これをしてみたい！」という魅力はありましたか？
わたしは、雰囲気が何よりも好きです！
ハワイは何度でも行きたくなるところです。
まだ行ったことがない人は、騙されたと思ってぜひ一度行ってみてください。
行った人がハワイのとりこになる理由が、きっとわかりますよ！
魅力豊かなハワイを、余すことなく楽しんじゃいましょう！
