台湾が好きなわたしが、台湾の好きなところをつぶやいていきます～
台湾は、海外旅行初心者にオススメです。あまり海外に行ったことがない人も、安心して渡航できるようになったら行ってみてください！
美食！しかも安い！
台湾の魅力はなんと言ってもご飯がおいしくて、さらには安いこと！
食事は旅の満足度を大きく左右します。美食王国の台湾なら、満足度の高い旅になること間違いなし！
旅先を食事で決めているようなわたしにはたまらんち。
もうちょっと詳しく説明していきます。
日本人の口に合うメニューが多い
台湾の食事は、小籠包をはじめとして日本人の口に合うメニューが多いです。
日本帰ったら空港で何食べる～？
ラーメン！
なんて海外旅行あるあるも、台湾では出る幕もありません。
ここで突然の＼わたしが好きな台湾グルメ／大発表！
1位「小籠包」
家で作れるスキルは宝くじ3億円と同じ価値を持つとか持たないとか
2位「胡椒餅」
豚肉をパン生地で包んで焼いたらできた、旨み爆弾。
3位「排骨飯」
スペアリブ × ご飯 = やみつき！
屋台のコスパが最強！
台湾に行ったら絶対に楽しみたいのが、屋台グルメ！
夜市に行けば、まずお店の多さやメニューの豊富さに驚きますが、何よりも驚かせてくれるのはコストパフォーマンス！！
こんなの日本では1000円以上しそう！な質と量の小籠包が、300円ぐらいで買えたりするので必要以上に食べたくなります。
スマホの検索履歴が「〇〇 コスパ」で埋まっているあなたにピッタリの場所！！
漢字が読めるので旅がしやすい！
当たり前ですが台湾は漢字圏。漢字が旅のしやすさをぐーんと引き上げてくれます。
特に、個人旅行で自分で道を探しながら行く人はありがたさを感じることでしょう。
どんな時に漢字が理解できて良かったなぁと思ったか紹介します。
街中で案内を見つけやすい
ちょっと上にスクロールで戻って、夜市の写真を見てください。
「士林市場」とか「B1美食區」とか「魚」とか「えび釣り」とか。だいたい何か想像できそうじゃないですか？
これが韓国とかタイだと、まったく見当がつかなくて絶望した経験がある人も少なくないはず…
電車やバスで降りる駅は、漢字だと見つけやすくて本当にありがたいです。
英語がさっぱりな人には、漢字圏の国はオススメです。
筆談がけっこう通じる
文法はめちゃくちゃでも、漢字で書けば意味がまあまあ通じます！
例えば、宿泊先の人と事前に連絡を取ったときはこんな感じでした。
明日到着十九時頃予定
遅？
好的
ひらがな取っただけなのに通じてるやん…と。
わざわざ筆談することはないですが、意外と盛り上がれるので、仲良くなった現地の人がいたらお試しあれ♪
ノスタルジックを感じられる！
台湾には、少し昔の日本のような、ノスタルジックな雰囲気が漂っています。
「時代を越える旅」という面白さがあるのが台湾の魅力のひとつです。
ノスタルジックを感じられる旅の醍醐味を紹介します！
風情ある街並みが多い
千と千尋のモデルにもなったと噂の九份をはじめ、台湾には風情ある街並みが広がっています。
その街並みの中におしゃれな雑貨屋さんがあったり、カフェがあったりして、散歩するだけでも楽しめます。
何より、人に見せたくなる素敵な写真が撮れるよ！！
歴史を学べる
ノスタルジックな街並みには歴史があります。建物にも歴史があります。
例えばこの建物、「宮原眼科」という名前の有名なお菓子屋さんです。
なぜ台湾で宮原さん？お菓子屋さんなのに眼科？
それは、日本統治時代に日本人の宮原さんが開業した眼科診療所をリノベーションしてお店にしているからです。
このように、いろいろな建物に歴史があります。観光地で読みとばしがちな難しい説明も、ちょっと読んでみると違った視点で楽しむことができそうです。
歴史を知ると、その国や街に愛着が湧きます。愛着が湧くと、その旅の思い出はもっと素敵なものになります。
ぜひ、旅先の街の歴史を学んでみてください。
台南はさらにノスタルジック
都会っぽさのある若い雰囲気の台北に比べ、台南はさらにノスタルジックな雰囲気が漂っています。
他にも、高雄や花蓮など、台湾には素敵な都市がたくさんありますね！
いろいろな街を巡って、自分のお気に入りの場所を探してみてはいかがでしょうか。
まとめ：台湾は海外旅行初心者でも楽しみやすい国
今回は、私が台湾を好きな理由3つを紹介しました。
台湾は、ご飯もおいしく、漢字でのコミュニケーションもしやすいうえに、見どころ満載の国です。海外旅行初心者でも楽しみやすい条件が揃っています。
安心して旅に出られる状況になったら、ぜひ行ってみてください！！
